頸部後屈がもたらす不顕性誤嚥のリスクとポジショニングについて

岡本ら:日本理学療法学術大会(名古屋) 0-B生活-166

●抄録
経管栄養時のポジショニングは誤嚥リスクと関係がある。
頸部後傾姿勢では喉頭部拡張による誤嚥リスクが高まり、
特に後傾20°以上の中等度~重度後傾群で増加を認めた。

また、骨盤後傾が運動連鎖的に頸部後傾を引き起こし
誤嚥を増加させると考えられる。



↓以下ワイの小言
続きを読む