ワイのリハメモ

ワイ(理学療法士)が日々勉強した事をメモるリハビリブログ。 文献抄読、読書感想文が主体。

癌には原発、転移という区分がある。
はじめに出来たのが原発巣。原発性大腸癌などという呼ばれ方をする場合が多い。
そこから転移して出来た癌は、転移巣。

大腸癌であれば、転移性肝癌などが起こりやすい。

多発性に転移している場合、現実的にこの全てを取り切ることは不可能であるが、原発巣のみ切除し、残りを化学療法で対処するという手法もよく取られるかと思う。

しかし、原発巣を切除することによって、転移巣が活性化してかえって予後が悪くなる場合が散見される。
どういう理由なのか、、まだ調べきれていません、、
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詳しい機序をご存知の方、どうか教えてくださいませ、、、

慢性関節リウマチ(RA)では、体の様々な関節が障害される。
環軸関節の前方亜脱臼が起こりやすく注意が必要と、習った覚えがある人も多いだろう。

高い枕は注意が必要だったりするが、
起き上がり動作にも気をつけなければいけない。

まず下肢の重みを利用した起き上がり。
これは反動をつけて体幹や腕の力を使わずに起き上がれるので一見合理的にみえる。
しかし、この際頸部にはつよいストレスがかかっている。

また、起き上がる際の頭頸部の動き。
勢いよく屈曲し起きようとする人がいる。
これも代償手段ではあるのだが、リウマチ疾患にとっては諸刃の剣だ。

起き上がりの動作観察を怠らないことが生命予後の延長に繋がるかもしれない、、

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その名の通り、運動により引き起こされる喘息である。

運動することで空気の出入りが激しくなると、
気管が冷やされ乾燥するため、気管が縮こまり、喘息症状を引き起こすメカニズム。

排痰訓練や呼吸訓練の一環として、運動療法を行うことは多いが、喘息持ちの人にはかえって辛い思いをさせてしまう場合もあると言うことだ。

また中には、喘息で一般的なホコリやアレルゲンには無反応だが、運動の時だけ発作が起きる人もいる。


しかしこれは、気管の冷却や乾燥がトリガーであるため、プールでの運動などでは引き起こされにくい。
また十分なウォーミングアップを取り入れることで、発作が起こりにくくなるという。


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